疑問解決｜東京B2B

【インクジェットプリンタの仕組みと特徴 】 まず、インクジェットプリンタの仕組みは、とってもシンプルなんです。下図で、簡単にプリンタについて理解することができると思います★
プリンタの主要部はインクジェットヘッドとインクカートリッジです。印刷のメカニズムとしては紙を縦に送り、インクジェットヘッドを左右に動かして印刷をしています。 ヘッドを左右に動かしながらインクを飛ばし，インクがなくなればカートリッジから供給し、これがヘッドの中で起こる工程です。そして紙の上にインクが着適して浸透させることで、紙に印刷されます。
このようにインクジェットプリンタの最大の特徴は，インクジェットヘッド・インクカートリッジ・紙の3つの要素から成り立つ非常にシンプルな仕組みであることです。 右図は、インクジェットヘッドです。最も大切な部分がきれいで清潔であれば、いつもきれいな印刷を楽しめます。下記の様にきれいに保てるように心がけましょう。

せっかく買った、大事なプリンタはできるだけ長持ちして欲しいですよね。 プリンタは、日常のメンテナンスで長持ちさせることができるので、簡単すぐにできる！メンテナンスの方法を今回はご紹介します★ 「プリンタのメンテナンスなんてやった事ないな～」という方は、是非、手順に従って操作してみてください。

まずは、パソコンを起動し、画面左下のスタートボタンをクリックし画面右側に表示される「コントロールパネル」をクリックします。

ハードウェアとサウンドをクリックし、

デバイスとプリンターをクリックし、

プリンタが表示されます。プリンタのアイコンの上で右クリック。

ノズルチェックパターン印刷を行います。

すると、下図のような斜線のチェックパターンが印刷されます。 ※この斜線が途中で切れている場合、目詰まりを起こしている可能性があります。 その場合は、まずインクの残量を確認します。インク残量が無い場合、インクカートリッジを交換し、もう一度ノズルチェックパターン印刷を行います。

インク残量があり、それでも斜線が途切れて印刷される場合は水やお湯で湿らせた綿棒等で、 インクカートリッジを装着する受け皿の、網目状の部分を軽くふき取ります。

それでも改善されない場合は、「クリーニング」及び「ヘッド位置調整」を行います。 「クリーニング」はインクを大量に消耗します。最大でも２回以上は行わない様、ご注意下さい。 何度クリーニングを行っても改善されない場合、インクもしくはプリンタヘッドの寿命が考えられます。 ヘッドは消耗品です。プリンタのメーカーへ修理、交換依頼を行ってください。 このような症状は、インクカートリッジ交換のタイミングで顕在化しやすいようです。

プリンタによくある、紙詰まりについてご紹介します。このページには、紙詰まりを防ぐ方法を記載していますので、「紙詰まりがなくなった！」というお声をたくさん頂けましたら幸いです★ 紙詰まりを防ぐための基本的な要点をご紹介させて頂きます。印刷前にご確認下さい。曲がった用紙、品質の悪い用紙などを使用しない。

排出ローラーの掃除をこまめにする。

プリンタに紙をセットする際は、綺麗にさばいて設置する。 プリンタの内部は時々掃除する。掃除をする際は、エアダスターなどを使って定期的にプリンタの内部、特にローラー部分を清掃してください。 家電量販店などで、装置の中に通してローラーを掃除する用紙（クリーニングシート）が販売されているので、こちらを使用するのもお勧めです。 以上の点を注意すると、紙詰まりは防ぐことができます。紙詰まりを防ぐには、細かいけれど日頃からの注意が必要です。プリンタを長持ちさせるためにも気を付けて使用してください。

プリンタの故障はほとんどヘッドの目詰まりです。

1、週1か長くても月1のペースでテストパターン印刷を行ってノズルの詰まりがないかを点検し続けて下さい
　　プリンタのノズルに残留したインクが固まって、目詰まりの原因になります。

2、短時期に大量印刷しないように、小分けで印刷しましょう
　　インクジェットプリンタは使用量は多すぎても少なすぎても故障しやすくなります。

3、大量白黒を印刷するの際に、モノクロ印刷設定しない事
　　モノクロ印刷を設定すると、黒いインクばかり使うと黒いノズルが目詰まりやすいので、是非ご注意下さい。

4、万が一、ノズルが目詰まりましたら、最大2回までヘットクリーニングを行う事
　　インクを浸透までに10時間が掛かります、落ち着いてお待ちください

5、表面が粗い印刷用紙を使用しないように
　　印刷の際に、用紙からゴミが出てきますので、そのままプリンタに残しちゃうので、目詰まりの原因になります。

メーカー、機種によって多少の差はあると思いますけど、基本的に５年／１万ページ～２万ページ程度の使用を想定して作られています。１日平均で５～２０ページ程度になるはずです。安価な物になると半分程度になります。平均的に使われる想定ですので、一時期に大量に使うと色々なトラブルが出ます。インクジェットプリンタは使用量は多すぎても少なすぎても故障しやすくなります。

インクが出ない、発色が悪い、ノズルが目詰まり等色々な原因があります、以下の方法で試してください

1、インクのエアー穴が開いているかどうか確認
　　インクをセット前にオレンジ或は黄色シールを剥がしたですが、シールの下にエアー穴がありまして、
　　溜まりに接着剤等物で目詰まった可能性があります。詰まったら、爪楊枝で穴を空けて再セットして下さい

2、ブラザーインクの場合、外してもう一度セット直して下さい

3、

原因１）ICチップの接触不良

ICチップ付きのインクカートリッジの場合、チップの接触不良が原因の可能性があります。
プリンターからインクカートリッジを取り外し、挿し直してください。
また、ICチップ電極にインク、油脂等による汚れが付着していないかご確認ください。
汚れが付着している場合は、メガネふきやめんぼうなど柔らかいもので汚れを取り除いてください。

※ 一度取り付けたカートリッジを取り外した場合、インクの吐出口からインクが漏れる場合がございますので、
十分ご注意の上で作業を行ってください。（ティッシュや新聞紙、汚れてもいいタオルなどの上で作業を行う
ことをお勧め致します）

原因２）ICチップエラー

ICチップ付きのインクカートリッジの場合、チップ内データ異常によりエラーが発生し、
カートリッジが認識されなくなる場合がございます。

※ICチップの電極版に傷や衝撃・強い磁気などを与えてしまいますと、ICチップ内のデータが破損してしまい、
インクカートリッジをプリンターが認識できなくなるおそれがありますので、ICチップのお取り扱いは
ご注意ください。

原因１）用紙設定の不符号

プリント時にセットした用紙と、プリンタドライバに設定した用紙の種類が一致していない可能性があります。
ドライバに設定した用紙と、お使いになられている用紙が異なる場合、にじみなどの原因になります。

原因２）用紙の印刷面が裏表逆になっている

インクジェット専用紙により、表面と裏面で加工が異なる場合がございます。裏面に印刷をしてしまうと、
にじみなどが発生する場合がございます。

商品がインク漏れしている場合や、カートリッジ破損がある場合は、下記いずれかの対応をとらせて頂きます。
１）良品との交換
２）ご返金

配送された商品違いの場合は、すぐにご連絡ください。
当店より集荷依頼・回収の手配の上、代品交換対応させて頂きます。

商品のご返送にかかる費用は当店で負担させて頂きます。
（返送に関しては当店にて集荷依頼をさせて頂きます）

まれに「相性不良」の問題から、同機種・同タイプの互換インクを使用されても、
プリンターが反応しない場合があります。その場合は、下記いずれかの対応をさせて頂きます。
１）代替品との交換
２）ご返金

商品到着日から8日以内に限りお受けさせて頂きます。

※お客様のご都合でのご返送の場合、
送料・返金振込手数料等はお客様ご負担となりますのであらかじめご了承ください。

※返金の対象額は商品代金のみになりますのでご注意ください。

※いかなる理由がございましても、
商品到着日から8日目以降の良品の返品はお受け致しておりませんのでご注意ください。

互換インクカートリッジの場合、不良品率は0.4％以下です。（1,000個中に4個以下）
リサイクルインクカートリッジの場合、製品の性質上から不良品率は少し上がりますが1％以下に抑えております。

※インク漏れ、カートリッジ破損、その他ICチップ不良等を合計した不良品率になります。

ご購入から1年間の商品保証をさせて頂いております。
商品に不具合がありましたら、当店までご連絡ください。

万が一、本品の使用によるプリンターの故障など発生した場合、直前お取引のインク商品代を上限に保証をさせて頂きます。これ以上の保証は負いかねますので、ご心配の方は純正品をご利用頂けましたら幸いです。

誤出荷が考えられますので、まずは当店までご連絡ください。

誤出荷が考えられますので、まずは当店までご連絡ください。

商品到着後８日以内でしたら、お客様都合での返品・交換が可能です。